
長崎西高在京同窓会について
投稿日時 2018/9/8 14:00:08 | トピック: 在京同窓会について
| 長崎西高在京同窓会は、昭和45年(1970)秋から在京の先輩有志により設立の準備が進められ、およそ3年の準備期間を経て、 昭和48年(1973)10月、京王プラザホテルにおいて第1回総会の開催、正式の活動をスタートしました。 会員は東京を中心とした関東圏にお住まいの長崎西高同窓生により構成され、現在約3000名が名簿登録されています。 総会は第1回から毎年開催されており、会長以下役員の選出、年間予算・活動計画の承認などを行う同窓会の最高意思決定の場で あると同時に、引き続き行われる懇親会には、毎年300名前後の会員が参加し、同窓生のタテヨコの絆を深め合う最大の交流の場と なっています。
(総会・懇親会風景)

会の日常の運営は、会長をトップとする執行部および常任幹事が当たっており、重要な案件については、各回生代表幹事で構成され る幹事会に都度諮りながら運営することになっています。 主な活動は、総会の企画・準備・運営、会誌「コミュニティ」の編集・発行、ホームページの管理・運営、若手会員の掘り起しなどで、 最近では、母校在校生の進学支援や在京学生の就活支援などにも力を入れています。 長崎市内を中心とする他校の在京の同窓会や県人会、県人クラブなどとの相互交流も活発に行っており、そうした活動のひとつ、 大田区の多摩川六郷土手河川敷広場で、長崎市内高校在京同窓会(通称「ビードロ会」)協同で毎年開催される「長崎ハタ揚げ大会」 は、いまや本家長崎市も一目置く一大イベントとなっています。
(ハタ揚げ大会風景)

☐沿 革 昭和45年(1970) 先輩有志による在京同窓会発足準備スタート 昭和48年(1973) 第1回総会開催 昭和51年(1976) 総会当番幹事制導入 昭和55年(1980) 在京同窓会名簿初版発行 昭和56年(1981) 母校野球部甲子園出場応援寄付金募集 昭和57年(1982) 長崎大水害義援金募集 昭和58年(1983) 会誌「コミュニティ」創刊号発行 平成 2年(1990) 普賢岳災害義援金募集 平成11年(1999) 若手堀り起こしのため「ピュアエイジクラブ」スタート
☐歴代会長 第 1代 本田洋司(3回生) 第 2代 掛川博行(4回生) 第 3代 狩野祐光(6回生) 第 4代 藤島満年(10回生) 第 5代 寺島一弘(12回生) 第 6代 浦田信彦(16回生) 第 7代 男澤浩一(18回生) 第 8代 片山六郎(21回生) 第 9代 村田輝夫(25回生) 第10代 堀内宇(28回生) 第11代 澤村徹(31回生) 第12代 宮崎良(34回生)
☐会 則
☐事務所・連絡先 東京都新宿区四谷1丁目10-2 (〒160-0004) 長崎県人クラブ事務所内 電 話: 03-5366-4888 FAX: 03-5366-4887
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