暮れに開催されたウィンターカップ２０１５に長崎代表で出場した西高男子バスケット
ボールチームの応援に駆けつけた澤村会長に応援観戦記を寄せていただきました。
惜しくも初戦突破はなりませんでしたが、アルバムと合わせて、当日の息詰る接戦の
雰囲気を感じていただければ幸いです。 　 ⇒アルバムはこちら
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２０１５年１２月２４日（木）、第４６回ウインターカップの西高初戦、場所は東京体育館、
時間は１９時。
西高からは尾崎校長、濱崎同窓会会長、濱田事務長が応援に駆けつけました。在京
同窓会からも見知った方だけでも十数名はいたと思います。
対戦相手は宮城県代表の東北高校。
予定より１時間押しの１９時頃に開始された試合は、第１ピリオドは西高ペースで始まり、
１４?２１（西高）で終了。
第２ピリオドはペースを奪われ、２２?１５（西高）で前半を３６?３６で終了。
第３ピリオドはまさに一進一退の我慢のゲーム。応援席からは激励の声が飛ぶ。
結局、第３ピリオドは３０?３１（西高）の西高１点リードで終了。
第４ピリオドは、集中を切らせた方が負ける緊張の中での展開、尾崎校長、たまらず
最前列から選手を叱咤激励！
結果は２４?１９（西高）。トータル（東北）９０?８６（西高）でゲーム終了。
１ゴールの成否が結果に結びついた厳しいゲームでした。
選手の皆さんには、この経験を今後に活かしてもらうのを願うばかりです。
来年以降も、このように応援に行く楽しみを提供していただきたいものです。選手の皆さん、
監督コーチ、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
この日の昼には純心女子のゲームもありました。惜しくも負けてしまいましたが、西高の
応援に参加してくれました。この場を借りて御礼申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（澤村記）